[books]『王狼たちの戦旗〔改訂新版〕』(上) (氷と炎の歌2)

王狼たちの戦旗〔改訂新版〕 (上) (氷と炎の歌2)

王狼たちの戦旗〔改訂新版〕 (上) (氷と炎の歌2)

  • 作者:ジョージ・R・R・マーティン
  • 出版社:早川書房
  • 発売日: 2012-06-30

5月上旬に届いていたのですが、今2回目を読んでいるところです。

前作『七王国の玉座』より、登場人物がさらに増えたのに加え、

作中で移動している人もいて、

(流浪のデナ様に加え、ジョン、アリアも旅をしている)

地理と人名の把握が大変〜。

キングズランディング攻防戦という大きな山場(下巻ですが)がありながら、

全体としてはまだまだ「嵐の予兆」という雰囲気です。

気になったことメモ。

・予想通り、ジョフリー(実際にはティリオン)×スタニス×レンリーの争いに。
 ここにロブとタイウィン・ラニスター公も加わり、まさしく戦国時代の様相。

・一神教の<光の王(ロード・オブ・ライト)ル=ロール>登場。
 聖職者は<紅の祭司>とよばれる人々で、
 自由都市の「ライス」や「ミア」では勢力を持っている様子。
 <森の子ら>の宗教を受け継ぐ北部の神々、南部の「七神」からすると、
 異端的である模様。
 ちなみに前作で、ネッドが派遣したグレガー・クレゲインの追討部隊に、
 <紅の祭司>ミアのソロスという人がいましたが、現在行方不明。
 後でまた出てくるのかな。

・リード家の姉弟。
 沼地人とさげすまれているけど、緑視力を持っている。
 <森の子ら>の血を受け継ぐ人なのかしら。
 日本でも、卑しいと思われている人々に不思議な力が宿っているお話がある。
 まさにこれもそう。

・ティリオン。彼の頭脳戦がたっぷり楽しめる。3つの卵。
 しかしティリオンとサーセイの会話って・・・。

・アリアちゃん。ありえない大変な行軍を続けてる途中。
 普通の貴族の娘だととっくに殺されてるな。強いなぁー。

・デナ様。女王として成長中。
 クァースという街がドラマでどう表現されているか楽しみ。

・ロブの誤算。シオンを使者にしなければ、後の悲劇は・・・。
 そういう意味ではキャトリンの予想が当たっていたことになる。

・シオンのお姉さんも面白いキャラクター。今後が楽しみ。

さてー続きを読もうっと。

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