04_LIFE

[life]史上最高の23分間

じつは南さんの講演会の後、ご挨拶もそこそこに、
 
知人の出演する某アマオケの定期演奏会へ行ってきました。
 
(オットと娘はお買い物&さきに帰宅してもらった)
 
 
こちらのオケには、演奏会のたびに、招待チケットをいただくので、
 
何度かお邪魔しています。
 
わたくしは吹奏楽出身なので、弦についてはド素人ながらも、
 
アマチュアなのにレベルの高いオケだ、といつも感心。
 
(やっぱり音楽人口の層の厚い東京だからかなー)
 
 
美しいハーモニーを聴きながら、
 
南さんにとって「スポーツ」がはずせないキーワードなら、
 
のびゆらにとってはずせないキーワードはなにかな~?
 
とつらつら考えてました。 
  
 

 
 
いつも思い出すのは、大学3年の時の定期演奏会。
 
(吹奏楽団に入ってました)
 
 
以前すこしblogにも書いたことがあるのですが、
 
大学3年になると、サークルの幹部として、
 
楽団運営の責任を担います。
 
 
ゴールは12月におこなわれる定期演奏会。
 
演奏の完成度はもちろんのこと、
 
観客動員数や企画内容まで、
 
過去の定期演奏会を超えるものを実現しようとがんばるわけですね。
 
 
・・・と、今だったらわかるのですが、
 
当時は本当にお子ちゃまで、

幹部の役割がなんたるか、まったくわかっていませんでした。
 
 
幹部同士の意思疎通もうまくいっていなかったり、 

外部から来てくださる指揮者の先生に愛想を尽かされたり、
 
(その後和解しましたが)、

OBの先輩方から見ると、「この代は大丈夫?」と
 
めちゃめちゃ心配されていたようです。
 
 
泣いたり笑ったり、いろいろな紆余曲折を経て、
 
いよいよ定期演奏会の当日。
 
 
メインは、同級生の学指揮が振る「シバの女王ベルキス」でした。
 
 
客電が落ち、静まり返ったホールの中で、彼が棒を振り始めると、

Fl、Clからメロディーが始まり、それがObに引き継がれ、Ehに引き継がれ・・・、
  
さざなみのようにメロディーが繋がっていく中で、
 
不思議な感覚を味わっていました。
 
 
とにかくものすごく調子が良くて、
 
気持ち良く吹くことができて、
 
定期演奏会のステージであることも忘れて、
 
このまま永遠にこの曲を演奏していたい・・・、
 
というような。
 
 
後で聞いたら、ステージに載っていた全員が口々に、
 
同じようなことを感じたと言っていました。
 
 
演奏時間はたったの23分。 
 
 
それは、一流のアスリートが感じるという「ゾーン」
 
だったのかなと勝手に想像しています。
 
80人くらいが、一度に「ゾーン」に入れたのだとしたら、
 
・・・奇跡。
 
 
今でも思い出すとゾクっとします。
 
 
あの時みたいな「ゾーン」には、その後、
 
まだ出逢うことができていません。

今後の人生で、あの「ゾーン」にもう一度出逢うには、
  
やっぱり「音楽」がキーワードなのかしら?
 
 
う~ん、もうちょっと考えてみよう。
 

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