02_MUSIC AND STAGE

[海外ドラマ]SMASH Season2 地味に放映開始

2013_0920_Smash_Hero_Main_NBCU_Show

SMASH Season2、Dlifeでひっそりスタートしています。

先週末、もうep3まで放映されました〜。

前Seasonの放送枠は、たしか土曜の夜21時という、

プライムタイムだったと記憶しているのですが、

Season2は日曜の夜23時・・・。いや普段寝てるんですけどその時間は。

公式HPも全然更新されないし、

もー、注力されてない感じがビシビシ伝わってくる。

というのも、アメリカでは回を追うごとに視聴率を下げ、

今クールで打ち切りとなった、ということが影響しているようですね。

ということで、ちょっと心配しながら観始めたのですが、

いやー、普通に面白い。

ミュージカル作品がBWで上演されるって、ホント大変なんだなぁと思います。

無事にボストンでの『ボムシェル』プレビュー公演でマリリンを務めたカレン。

ディヴとはすっぱり別れて、BWデビューへの道まっしぐら、のはずだったのに、

作品の上演自体がモメているので、

ジミー&カイルの未発表ミュージカルに手を出したり、

ちょっと何をやりたい人なのかわからない感じになっている。

デレクの引きもあって、

トニー賞受賞の女優ヴェロニカ(ジェニファー・ハドソン)の楽屋へ連れて行ってもらったり、

アイヴィーにキツく当たったり、新進のミュージカル女優「風」に振舞ってます。

でも実際にはまだBWのステージには立っていないよね、アナタ(笑)。

バイトもしてないみたいだけど、上演できるかどうかわからない作品が、

主役候補の給与を保証するのかなぁ?

マリリン争いには一旦破れた形になっているアイヴィー。

BWで上演される別のミュージカル『危険な関係』で、

セシル役のオーディションに受かったそうで、また浮上しようと頑張ってます。

やっぱり憎めないキャラ。トムとの関係性もいいよね。

話は変わって『危険な関係』はもともと小説があって、

演劇作品として実在しているんですねぇ〜。

メルトイユ侯爵夫人は、自分を裏切った愛人が15歳の清純な少女セシルと婚約したことを聞く。愛人への復讐のために、メルトイユは以前から関係のあるヴァルモン子爵にセシルを誘惑して堕落させるように依頼する。だがヴァルモンは貞節と評判の高いツールヴェル法院長夫人を誘惑し堕とすことに興味を持っており、メルトイユの依頼をいったんは断る。
しかしセシルの母ヴォランジュ夫人がツールヴェル法院長夫人に、ヴァルモンの事を非難し近づいてはならないと忠告したと聞き、ヴォランジュ夫人への復讐のために、ヴァルモンはメルトイユの依頼を受ける。
メルトイユ侯爵夫人とヴァルモン子爵、二人が仕掛ける退廃に満ちた恋愛ゲームが始まる…。
『危険な関係』あらすじ Wikipediaより

宝塚では『仮面のロマネスク』というタイトルで上演されたとか。

一度見てみたいような・・・。

トムは相変わらず苦労人。

デレクとは犬猿の仲ですが、ジュリアもアイヴィーも彼に甘えてる。

もうちょっと自分を出していいと思うんだけど。

Season1では公私混同甚だしかった作詞家のジュリア。

アイリーンが差し向けた「ドラマターグ(ドラマトゥルク)」のピーターに反発していますが、

でも彼の指摘はいちいちもっともだと思う(笑)

ピ「君はディマジオに焦点を当て、家庭的なマリリンを描いた。夫のためにスパゲティを作るような」

ジ「いい主題だわ」

ピ「本気か?客が主婦マリリンを見たがっているとでも?」

ジ「ボムシェルでは、世界的な大スターであるマリリンが、一人の女性として、家庭という安定を望んでしまう感情を表現してるの。家庭と仕事とのバランスを見つけようと、彼女は葛藤してる」

ピ「君はマリリンを通し、自分の葛藤を描いたんだ。だがそれは鉄板のテーマじゃないし、ブロードウェイでは受けない。(中略)マリリンはアメリカ史に残るセックスシンボルだ。だろ?なのに性描写がない。どこにもだ」

このミュージカルドラマターグ(ドラマトゥルク)というお仕事、

初めて知りました。

BWで活躍されていた日本人ドラマターグで小嶋麻倫子さんという方がいらっしゃったようで、

いくつかWebにインタビューが残っていますので貼っておきます。

ニューヨークの現場体験を日本へ ~“ドラマターグ”小嶋麻倫子さんに訊く~

大好きを引き出したチャンスの国アメリカ ドラマターグ小嶋麻倫子さん(PDF)

ドラマターグというのはわかりやすくいうと、文芸誌の編集者のような仕事。作家を発掘して育て、脚本にも作家と一緒に手を入れて完成させていくんです。古典作品でも、公演の狙いに合わせて手を入れたり、たくさんの翻訳がある有名作品では、そのどれを使うか、ときにはそれぞれのいいところをつなぎ合わせてより完成度の高い脚本にする、といったこともドラマターグの仕事です。

作品の完成度を高めるために、脚本や音楽に意見をいったり、

時代考証・監修をする人、みたいな感じですかね。

そして新キャストの作曲家&脚本家コンビ、ジミーとカイル。

たぶんカレンはジミーとくっつくフラグ。

カイルは草食系っぽいのでもしかしてゲイかな?そしたらトムと???(笑)

彼らが製作中の『ヒットリスト』もどうなっていくのか楽しみ。

やっぱり面白い、SMASH。

ゲーム・オブ・スローンズみたいに、有料放送向きだったかもしれませんね。

昔読んだ本。また読み返したくなった。

ブロードウェイ 夢と戦いの日々

ブロードウェイ 夢と戦いの日々

  • 作者:高良 結香
  • 出版社:武田ランダムハウスジャパン
  • 発売日: 2008-10-24

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