[GOT/SoIF]『竜との舞踏』(3) (氷と炎の歌5)

竜との舞踏 (3) (氷と炎の歌 5)

竜との舞踏 (3) (氷と炎の歌 5)

  • 作者:ジョージ・R.R. マーティン
  • 出版社:早川書房
  • 発売日: 2013-11-22

# 表紙はジョン。裏表紙にメリサンドル(まっかっかーなお人形のようですがw)

2巻の予約が出遅れたので、3巻はまたまた新刊リクエストで。

たぶん2番目くらいに回ってきました。

新刊リクエスト、素晴らしい制度ですね。ありがたや・・・。

しかしお話はあまり進みません。もっとガシガシいってほしかったんですがー。

返却期限が迫っているので手短に。

*ー 以 下 ネ タ バ レ あ り ご 注 意 ー*

・ジョン

表紙の彼から。

冒頭は、黒の城に逃げ込んできたアリス・カークスタークと、

ゼン族の族長シゴーン(名前は老人みたいだけど若者らしい)との結婚式。

最初まったくこの結婚式の意図が見えず。

# 2巻になにか書いてあったのかもしれないけど、忘れた。

アリスは叔父にカーホールド城を乗っ取られようとしているので、

頼りになる軍隊を持つ夫を結ばれることで、武力を持とうとした。のかな?

ドロゴと結婚した時のデナーリスのように・・・。

このアリスさん、ウィンターフェル城の旗主の娘という位置づけですが、

野人への偏見がほとんどないらしい。冷静。

# サンサはティリオンと結婚した時ひどかったよねー。

 もちろん父親を殺したラニスター一族への恨みはあったにせよ。

しかし作者の章の切り方はちょっとあざとすぎる。

この結婚式の最中に「野人の来襲」を告げる戦角笛が2回吹かれ、

すわ、<巨人殺しのトアマンド>が襲ってきた、となるのですが、

次の章では、戦いはなかったらしく、もう示談交渉に入っている。

また、ジョンの章の最後に、ボルトンの落とし子を攻めるため、

ウィンターフェル城へ向かおうとしたその時、

またまた気になるところで続く。

もーっ。

思わせぶりなところで章を切るのはやめてくれい。

・デナーリスとサー・バリスタン

ミーリーンとユンカイの和平のため、嫌々ながらも、

ヒズダール・ゾ・ロラクと結婚したデナ様。

# 皇女和宮みたいな感じ?

ヒズダールはミーリーンにはびこる抵抗勢力<ハーピー>の親玉かも知れない、

ということで行動がいちいち怪しい。

途中でデナ様は、黒竜ドロゴンの背中に乗って行方不明になるため、

サー・バリスタン・セルミーの視点が多くなり、昔話もいろいろ挿入される。

しかし自分でも認めているけど、この人権謀術数は苦手だよね。

なんとなくナウシカに出てくるユパ様のイメージなんですが(笑)。

<緑の巫女>を信用し過ぎじゃない? 絶対怪しいと思うんだけど。

・ティリオン

こびとのペニーとおこなう「豚」上槍試合の芸を、

ミーリーンで再開された奴隷闘技場で披露することになり、

期せずしてデナ様と対面することになるティリオン(遠目からね)。

ここで彼は、サー・バリスタンがデナ様の側近になっていることも知るわけでですが、

今後の展開について、なにか伏線になるのかしら。

一度ミーリーンからユンカイに寝返った<次子>を、

再度ミーリーンへ寝返らせよう、としていると匂わせ(女王への手土産にするつもりか?)、

これもいいところで続く。

・クェインティン・マーテル

なにしに来たんだろうー。合掌。

ドラゴンは、「指輪物語」における「指輪」のように、

・選ばれし者が御せる

超越的な存在なのね。

・ジョン・コニントンとエイゴン

たった一章しかないけどワクワクする〜。正直、この章が一番面白かった。

ヴァリスも繋がってるんだよね〜。

エピローグでついに牙をむいたヴァリス。

6人の子どもたちって誰?「蜘蛛」の子たち?

・アシャとシオン

アシャはスタニス軍の捕虜として、雪嵐の中足留めをくらっていますが、

意外なところでシオンに再会。

臭い老人だと思ってたら実の弟だったとかひどすぎる。

しかしこの短期間でそこまで面変わりさせてしまうなんて、

ホント、ボルトン家の人たちったら・・・。

潰れてしまえ!!ヽ(`Д´)ノプンプン

しかしシオンは無事にウィンターフェル城を脱出できてよかった。

このままジェインと結婚フラグ?

・アリア

プレーヴォスで、スターク家の人間としては、一番異色なキャリアを積んでいるアリア。

# あ、ブランとどっこいかも知れない。

今後の展開に、彼女のこのスキルがどう関わってくるんだろう。

ということで、あまり進展がない第五部でした。

次はいつでるんだろ・・・。

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