合唱

[合唱]「死者の日」にレクイエムを捧げる

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1月30日(土)、まきちゃん先生の冷えとりおはなし会、ふたたび!

先週末、二日間に渡る合唱の本番を無事に終えました。

オーケストラとパイプオルガン、

そして合唱の残響があまりにも心地よく、

ずっとチャペルにいたいと今でもちょっとホームシック(笑)。

もう四日経ちましたが、まだ心が現世に戻れていない感じです。

前プロは、メンデルスゾーンのオラトリオ「パウルス」より、

序曲Op.36(オーケストラのみ)、

中プロが、同じくメンデルスゾーン「詩篇第42番」、

メインはフォーレ「レクイエム」でした。

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詩篇第42番「鹿が谷川の水を慕いあえぐように」

合唱団に参加するまで知らなかった曲でしたが、

素晴らしい作品でした。

とくに、第六曲のソプラノ独唱と男声の五重唱はヤバすぎる

(今回のステージでは男声合唱で演奏しました)!

なぜか冒頭部では、昔のケンタッキーフライドチキンのCM

(男声合唱で「My Old Kentucky Home」が流れるやつがあった気がする)を、

毎回思い出してしまうのですがw

そして、アゲアゲ↑↑の第七曲ww

日本でももっとたくさん演奏されると良いなぁと思います。

レクイエム

合唱団の練習に初参加してから、すぐに「詩篇」の魅力に取りつかれ、

ついついそちらばかり練習していましたが、

直前1ヶ月くらいでレクイエムの奥深さを知りました(←遅w)。

とくに Sop.は天使にならないといけないところがたくさんで、

オーラソーマグッズにもかなり助けられましたね〜。

Agnus Deiも、Libera meも大好き。

難しかったけど・・・。

アンコールは「ラシーヌの雅歌」

こちらも初めて知った曲でしたが、

まるでベルベットに包まれるようなやわらかい響きにうっとり。

フォーレ20歳の時の作品だそうです。

天才すぎますね〜。

指揮の先生がおっしゃっていたのですが、

奇しくも11月はカトリックの典礼暦で「死者の月」、

演奏会翌日の11月2日は「死者の日」とされているそうです。

http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/memo/dead.htm

http://www.pauline.or.jp/calendariocappella/cycle0/def_1102.php

わたしたちは生者と死者を問わず万人との連帯関係にあり、

その連帯関係は聖徒の交わりを土台としています。

「聖徒の交わり」とは、

「聖なるものの分かち合い」と「聖なる人々の交わり」という意味を持ち、

聖徒たちの交わりが、まさに教会なのです。

すべての罪はこの交わりを損なうものです。

教会はキリスト教の初期の時代から、死者の記念を深い敬愛の心をもって尊び、

死者のための祈願をもささげてきました。

死者のためのわたしたちの祈りは、死者を助けるだけでなく、

死者がわたしたちのために執り成すのを有効にすることができるのです。

わたし自身はキリスト教徒ではありませんが、

亡くなった祖父母、すべてのご先祖様、東日本大震災で亡くなった方、

などを思い浮かべて、レクイエムを歌いました。

すこしでもどなたかの心に届いたのなら嬉しいです。

春先からご指導いただいた指揮者の先生、

パートリーダー&サブパートリーダー、スタッフの皆さま、

一緒に歌った合唱団の皆さま、

ご来場くださったお友だち、そして練習に快く送り出してくれた家族、

感謝申し上げます。

さて来年は、この合唱団の集大成となる大曲に挑むことになります。

合唱再開2年目、さらなるチャレンジを楽しみます♪

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