[カラダ]どう産まれるかよりも、どう育てるか 〜「助産師さん」との出逢い(3)

以前書いたように、当時のわたしは風邪を引いたら風邪薬を飲んで、

症状を抑えようとする人間でした。

育児の情報収集は、ネットも多少使ってはいましたが、

なにせまだスマホのない時代。

もっぱら育児書(松田道雄先生の『育児の百科』、読んでた!)や、

『ひよ◯クラブ』みたいな雑誌で入手しており、

「決まっていることを疑う」ということはほとんどなかったのですよね。

# 予防接種も、最初の1年はスケジュール通り受けてました。
 今は違うけどw

ただ当時もblogを書いていて、

「こういう考え方もあるよ」とコメントで教えてくださる方がいて、

予防接種って必要なの?とか、

牛乳って?みたいな方向へ目が開かれたきっかけになったのは、

本当にありがたかったですね。

# いまだとFBやLINEがその代わりになるのかもしれないですね。

さて、完全母乳で育児をするには食生活を、

より伝統的な和食に近づけるようにするべきだったのですが、

肉好き&甘いもの好きのわたしはよく乳腺炎を起こしていました(苦笑)。

授乳したいのに、吸われると痛い><

もう10年以上前ですが、書いてたらあの痛さを思い出してきたぞ。

そんな時にネットで調べた駆け込み寺が、

隣駅にあった開業助産師さんのサロン「ママスハウス」でした。

たしかまだ、N先生がサロンを立ち上げたばかりの時期で、

ママとベビーの茶話会やら、

ベビーマッサージみたいなママ向けのクラスがぽつぽつあり、

N先生はその合間に、

母子相談やらおっぱいマッサージをなさっておられました。

ちょっとずつオルタナティブな方向へ興味が向き始めていたので、

まったく考えなしに従来通りのお産を選択したという点で、

かなり後悔や、病院に対する不満が出てきていたのですが、

マッサージをしながら、それをゆったりと受け止めてくださったN先生。

12年経った今でこそ断言できますが、

どう産まれるかよりも、どう育てるか、なんです。

生まれた場所が病院だろうが、助産院だろうが、自宅だろうが、

完全母乳だろうが、粉ミルクだろうが、

経膣分娩だろうが、帝王切開だろうが、

子どもの育ち方にはほとんど影響はないんですよね。

そのことを繰り返し伝えてくださいました。

近所で、プロフェッショナルな助産師さんに出逢えたことは、

本当にラッキーだったなぁと思います。

(つづく)

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